CSR

教育への取り組み

人材育成基本方針

人材育成基本方針

1. 企業理念の浸透と企業倫理の確立

社会から信頼される存在、社員自らが誇れる、働きがいのある企業を目指します。さらに、コンプライアンス教育、CSRの実践、環境意識の醸成のための教育を継続的に実践し、企業倫理の確立を目指します。

2. 人を育てる風土の醸成

OJTの仕組みを定着させ、人を育てる企業風土を醸成します。
研修の成果を職場で実践し、職場の仲間を共有するとともに、現場力アップへとつなげていくため、OFF-JT(集合教育)について職場との連携を強化します。

3. 自立型社員の育成

「受身」「指示待ち」の社員から、自ら主体的に考えて行動する「自立型社員」への変革を促します。自己啓発の仕組みを充実するとともに、社員一人ひとりのキャリア開発を支援していきます。

4. 物流に関する「技」の継承と「知」の創造の推進

物流に関する高度な専門知識やスキル。技能を持ったプロフェッショナル人材を育成します。

5. 現場力・営業力の強化

変化に対応できる強い企業体質を確立するため、現場力を強化します。
顧客指向・営業マインドを醸成するとともに、新規顧客獲得に対応できる人材を育成します。


研修制度

階層別研修

当社の教育体系に基づき職種別に研修を実施し、社員1人ひとりの問題解決力向上、職場の現場力アップに取組んでいます。

  • 新入社員研修
  • 中級総合職研修
  • 主任前特別研修
  • 基幹職前特別研修

役割研修

管理・監督者のマネジメント能力向上を図る為、各役割毎の研修を実施しています。

  • 所属長研修
  • リーダー研修

ドライバー研修

全ドライバーを対象に1回/3年、全国の開催地で社長はじめ役員参加のもと、トラック研修センターで実技・座学形式による安全・品質・環境、日常点検教育を実施しています。


トラック・リフト訓練道場(渡刈センター)

基本技能の徹底訓練による事故防止を目的に、各種訓練教育に取組んでいます。

トラック訓練道場

必須教育

業務で使用する3種類の大型車両(前輪2軸・後輪2軸・低床4軸)の特性を習得し、誰でも取扱うことが出来る様になる事を目的に訓練を実施しています。
(2~5日間の訓練終了後、“一人乗務許可書” が発行されます)

  • 運行開始前点検
  • 交差点右左折
  • 後退駐車・縦列駐車
  • 一般道走行評価

フォークリフト訓練道場

必須教育

フォークリフト作業者の技能評価を正しく行い、自社ならびに協力会社様の新人、中途採用者、事故惹起者が各種訓練を通じて安全・確実な操作を習得し、かつ危険予知の出来る人材への育成に努めています。

スキルアップ教育

フォークリフト許可書の所有者に対し、1回/3年(1~4日)スキルアップ訓練を実施しています。

その他の取り組みについて

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